【開発者解説】なぜtsuuchi.netはLINEのような厳しい規制を受けないのか?
「LINEがダメなら、他のアプリもどうせダメなんじゃないの?」 「水商売ってだけで、また理不尽に消されるんでしょ?」
LINE BANの恐怖を味わったオーナー様から、よくいただく質問です。 結論から言うと、tsuuchi.netはLINEのような「プラットフォームによる一方的な規制」を受けることは構造上ありません。
なぜそう言い切れるのか? その理由を、開発者としての視点から、技術と仕組みの裏側を交えて解説します。
目次
1. LINEは「他人の庭」、アプリは「自分の家」
LINE公式アカウントは、LINE株式会社が運営する一つの巨大なサービスの中に、間借りしている状態です。 大家さん(LINE社)が「水商売禁止」というルールを作れば、それに従うしかありません。
一方、tsuuchi.netを使って導入する「自社アプリ」や「通知システム」は、あなた自身が運営主体となるサービスです。 私たちが提供するのは「道具(システム)」であり、その使い方や配信内容を決めるのはあなた自身(オーナー)です。
2. Apple/Googleの審査基準の違い
「でもAppleの審査があるでしょ?」 その通りです。しかし、AppleやGoogleが規制するのは「違法行為」や「過度な性的表現」であって、「夜のお店であること自体」を禁止してはいません。
実際、キャバクラやホストクラブの公式アプリはApp Storeに多数存在しています。 アダルトサイトへの誘導などはNGですが、常識的な範囲での営業活動(出勤情報やイベント告知)であれば、ストアの規約違反にはなりません。
3. 「中身」を検閲しないプライバシー設計
LINEはAIを使って全メッセージを監視し、NGワードを検知しています。 これは「プラットフォームの健全性」を守るためですが、誤検知も多く発生します。
tsuuchi.netは、お客様が送るメッセージの内容を検閲・監視しません。 通信の秘密を守るため、システムはあくまで「AさんからBさんへメッセージを届ける土管」としての役割に徹しています。 「シャンパン」という単語を書いただけでBANされるような、理不尽なAI判定は存在しません。
4. リスク分散の思想
LINEの場合、アカウントが消えれば顧客リストも消えます。 tsuuchi.netの場合、顧客データ(ユーザーID)はシステム上で個別に管理されています。
仮に(万が一)Appleからアプリが削除されたとしても、顧客リスト自体はサーバーに残ります。 Web版やPWA(ブラウザアプリ)として通知を送り続けることも可能ですし、別のアプリにデータを移行することも可能です。 「データが人質に取られない」ことが、最大の安全保障です。
5. まとめ
私たちは、頑張る店舗オーナー様が「理不尽なルール」で泣きを見るのを防ぎたいと考えています。 健全に商売をしている限り、誰にも邪魔される筋合いはありません。
「自分たちの城は、自分たちで守る」 そのための最強の盾として、tsuuchi.netを選んでいただければ幸いです。