高額ドネーション(投げ銭)後のファンを逃さないアフターフォロー通知術
配信中に飛び交う赤スパ(1万円以上のスーパーチャット)。 配信者として、これほど嬉しいことはありませんよね。
「ありがとう!ナイスパ!」と配信中に全力でお礼を言うのは当然ですが、それで終わりにしてしまっていませんか?
実は、高額支援をしてくれるファン(いわゆる太客・石油王)ほど、**「支援した後の扱い」**をよく見ています。 ここで適切なアフターフォローができるかどうかが、一発屋で終わるか、長く支えてくれるパートナーになるかの分かれ道です。
この記事では、通知アプリを活用した**「ファンの心をつかんで離さないアフターフォロー術」**を紹介します。
目次
1. 「釣った魚に餌をやらない」が一番のNG
高額スパチャをするファン心理として、「応援したい」という純粋な気持ちと同時に、**「自分を認識してほしい」「特別扱いしてほしい」**という欲求が少なからずあります。
それなのに、配信が終わった瞬間に「はい、今日の営業終了〜」といった態度が見えると、ファンは急速に冷めてしまいます。 「金づるにされた」と感じさせてしまったら、二度とそのファンは戻ってきません。
2. 高額支援者が求めているのは「承認」と「特別感」
逆に言えば、配信が終わった後にも**「あなたのことを覚えていますよ」「本当に感謝していますよ」**というメッセージを届けることができれば、満足度は爆上がりします。
これを個別のDMでやるのはリスクがありますし(繋がり行為とみなされる)、管理も大変です。 そこで使えるのが**「通知アプリ」**です。
3. 配信終了後30分が勝負!魔法の通知テクニック
配信が終わって余韻に浸っているタイミング(終了後30分以内)に、通知アプリで以下のようなメッセージを送ります。
「今日はたくさん応援してくれて本当にありがとう!みんなのおかげで○○の目標に近づけたよ。特に最後のアレ、めっちゃ嬉しかった…!また明日も頑張るね!」
これを受け取ったファンは、 「あ、自分のスパチャのことだ!」 「ちゃんと届いてるんだ!」 と嬉しくなり、**「また応援してあげよう」**という気持ちになります。
4. 全体通知に見せかけた「私信」を送る
通知アプリは一斉送信ですが、文面を工夫することで、特定のファンに向けたメッセージ(私信)のように感じさせることができます。
- 「〇〇の話で盛り上がれて楽しかった!」(その話題でスパチャをくれた人へのメッセージ)
- 「美味しいお肉食べるね!」(焼肉代としてスパチャをくれた人へのメッセージ)
名前を出さなくても、文脈で「自分のことだ」と分からせる。 この**「秘密の共有」のような感覚**が、ファンのロイヤリティを極限まで高めます。
5. まとめ
高額ドネーションは、ゴールではなくスタートです。 そこからいかに長く、良好な関係を築けるかが、配信者としての寿命を決めます。
通知アプリを使って、配信中だけでなく、配信後の「帰り道」までファンを楽しませてあげてください。 その細やかな気遣いが、次の大きな支援を生む種まきになります。